ヘンリー・マンシーニの企画アルバム [70s]
Theme From Z And Other Film Music (1970)
定番の映画主題曲カバーアルバム。アルフレッド・ニューマンの遺作となった「大空港/愛のテーマ」、バート・バカラックの「雨にぬれても」、友人ジェリー・ゴールドスミスの「パットン大戦車軍団」など、「男の闘い」のセルフカバーを含め興味深いナンバーが揃う。尚、マンシーニはミキス・テオドラキス作曲の「Zのテーマ」のアレンジと演奏で、グラミー賞を受賞した。 「時のたつまま」冒頭に入っている台詞は、ハンクの声?!
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Plays The Theme From Love Story (1971)
「ひまわり」「暁の出撃」 「ナイトビジター」のセルフカバーを含めた、ヒット映画音楽集。クロード・ボランの「ボルサリーノ」、ジョニー・マンデルの「マッシュ」といった掘り出し物もあって嬉しい一枚。尚、当アルバムで発表されたマンシーニ楽団の「ある愛の詩」は、1971年のビルボード誌シングルヒットチャートで13位を記録。
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Mancini Concert (1971)
コンサートサウンドのシリーズ第3弾。「サイモンとガーファンクルの肖像」、「マンシーニとマーチ」、「ジーザズ・クライスト・スーパースター」、「ビッグバンド・モンタージュ」、「トミー」の5トラック。少々重々しいサウンドではあるが、個性的でユニークなアプローチに引き込まれる。
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Brass on Ivory (1972)
RCAに在籍し、テレビ番組「Tonight Show」でバンドリーダーを務めたトランペット奏者、ドク・セヴェリンセンと組んだコラボレーション第1弾。トミー・ドーシー楽団、ベニー・グッドマン楽団といった一流のビックバンドで鳴らした、貫禄のフィーチャーを聴くことが出来る。セヴェリンセンは日本での知名度は低いものの、現在でもクラシックやポップスのオーケストラを率いて、トランペットを吹いている。
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Brass, Ivory & Strings (1972)
ドク・セヴェリンセンとのコラボレーション第2弾。アントニオ・カルロス・ジョビンの「波」、映画「ベン」のテーマといった名曲のほか、マンシーニが音楽を書いた映画「おかしなおかしな大泥棒」から「ローラのテーマ」など全10曲。
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Mancini Salutes Sousa (1972)
ジョン・フィリップ・ソーサのマーチ作品を、ヘンリー・マンシーニがオーソドックスににアレンジ。パフォーマーには、マンシーニのレコードの常連のクレジットがある。明るく爽快なサウンドがひじょうに心地良い。
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Big Screen, Little Screen (1972)
当時話題となった映画、テレビから集めた主題曲を、マンシーニがスマートにアレンジ。「おもいでの夏」といったバラードから、「黒いジャガー」「鬼警部アイアンサイド」など、ジャージーでスリリングなサウンドまで多彩なナンバーを楽しめる。セルフカバーで「刑事コロンボ」なども聴ける。
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Mancini Country (1973)
爽やかな青空とみずみずしい自然を彷彿とさせる、マンシーニ会心のカントリーミュージック・アンソロジー。彼はオハイオ州の出身。きっと故郷を懐かしむような気持ちで作ったアルバムにちがいない。
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HANGIN' OUT WITH HENRY MANCINI (1974)
「愛のテーマ」と「ソウル・トレインのテーマ」のメドレーで始まる、ポップなカバー曲集。面白いところでは「セックス・シンボル/マリリン・モンローの赤裸々な生涯」。また彼自身の手がけた「ペトロフカの少女」「白い夜明け」「おかしなおかしな大泥棒」のテーマ曲などがコーラスつきで聴ける、ちょっとレアなアルバム。
未CD化
Symphonic Soul (1975)
文字通りシンフォニックとソウルの融合に挑戦する試み。やる気一杯、なかなかの力作だ。わざわざメキシコから呼んだエイブラハム・ラボリエルのベースが大活躍。歯切れの良いニュー・マンシーニ・サウンドが実に爽やか。
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In a Concert of Film Music (1976)
ロンドン・シンフォニーとのコラボレーション。この企画も「The Concert Sound of Henry Mancini」の流れを汲むコンセプトなのだろう。音質はぐっと良くなり、上品さに溢れたきらびやかなサウンドが、なんとも心躍らせる。オリジナルやカバーで17曲の映画音楽を収録。
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The Theme Scene (1978)
映画、テレビから集めた主題曲シリーズ。興味深いナンバーがズラリと揃った上に、アレンジも素晴らしく音質も優れた一枚。「宇宙空母ギャラクティカ」「宇宙大作戦」のポップなサウンドは聴き応え満点。「名探偵再登場」、「大草原の小さな家」といった隠れた名曲も。都会的センスに溢れた名アルバムだ。尚、シンセサイザーのプログラマーとして、息子のクリス・マンシーニの名前がクレジットされている。
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